ハナマサで冷凍の親鳥(丸鶏)が売っていて三回ほど買ったことがある
圧力鍋で1回目は30分加熱 美味い出汁は取れるんですが肉は硬い
2回目は1時間加熱 硬い
3回目は1時間半加熱 やはり硬い
筋肉の線維はばらけるのだけど筋線維自体が固いので長く煮ても硬くて肉が口に残るんですね~
ネットで調べると飲食店は親鳥でもそんなに硬くない品種のものを使うと書いてあるのを読んだけど そんなの三茶のスーパーには無い
生肉ならもう少し硬くないのかもしれませんがね?
そして今回は丸鶏解凍して解体して肉を取り
骨やガラはチキンスープを作りました←これは美味しいスープが毎回できます
肉を塩麴漬けしてみました
それを切って焼いてみました。



チキンスープはいつも通り旨いです!

まずササミの部分は柔らかい 全然食べれるレベル


モモとかの部分は硬いです( ノД`)シクシク… スジみたいのが入りコリコリ
皮もコリコリ何です 笑

皮はとって食べるサイズに切って身を麹に漬けてたらもう少し柔らかくはなったと思う
皮面からは肉の身に麹がしみてないので まあこの感じだと限界があるなと言う硬さですが、、、
手羽だけ残してあるんだけど揚げたら硬いんだろうな?
後日揚げて食べたら硬すぎて無理でした。笑
残された方法は生肉をミンチにして玉ねぎなど混ぜて鶏団子にするとかかな?
親鳥と言っても1年以上なのか 2年なのかで硬さも違うんだと思う
肉屋で売ってる親鳥の生肉なら肉屋で出してるからそこまで硬くないと思うが
ハナマサの親鳥 丸鶏って500円位で安いのよ
業務用の出汁取りに向いてる親鳥なんですね