麺屋武蔵は1996年青山で創業 元アパレル業の山田氏が作った店です
当時は珍しく衝撃的に美味しかった動物系と魚介系のダブルスープの二刀流
宮本武蔵の武蔵が屋号の由来なのかな?と思ったが宮本武蔵の「万事において我に師匠なし」を自認する山田氏による命名。
そして麺屋という名前を付けた初めてのラーメン屋でもある
矢都木氏が社長に就任してから
今ではつけ麺屋のイメージが強くお客さんもつけ麺を頼む方が多いのですが当時は山田氏がサンマの煮干しに出会いこれを使ってなにかできないか?考えたのがラーメンだったという。反対なんですよね ラーメン作るの決めて探すのが普通なんだけど当初より逆からの発想ですね
これは私の治療業界でも腕が良ければ、まずは技術力が1番だと思ってる方もいます。
私も若い時はそうでした。しかし腕はそんなに良くないが人格や風貌や患者さんとのやり取りコミュニケーションで患者さんの治癒力を最大限に高められる方を目の当たりにして考えが変わりました。要は総合力
健康とはバランスであり 健康へ導く治療家も知識、技術、人格、バランスが大事
性格良くなくて人にやさしくできない人間は対人の仕事はうまくいきません。
ラーメンも食べる前から旨いに決まってると脳がワクワクして待機すれば味もよりうまくなるというは考えですね 要は旨いもの作ってればいいというわけではない
麺屋武蔵が他のラーメン屋と違うのはここだと思います。
二刀流の武蔵をモチーフにした店つくりもかっこいいし、店員の武蔵のTシャツもカッコよく店も清潔感ありダークな落ち着いた内装で他のラーメン店に影響されることなく独自の道を突き進む
開店時間に来ました。🚴
クレジットカード、電子カード、QR決済可能な最新券売機 流石だ!
濃厚外伝黒つけ麺 麺量は並み 1230円 麺量は1キロ(茹で後)まで無料なので大食いさん価格で並みでちょうどよいおじさんには少し高い価格だね
隣の方は凄い量の麺でした。
壁の壁画がカッコいい
カウンター上部にはラーメンが明るくきれいに映るように照明があるんです
目の前には旨そうな豚角煮が お腹空いてきた~
これがもう作戦に乗せられてる証拠です
来たー!黒って醤油餡なんです
豚角煮はプルンプルンで超柔らかく チャーシューより角煮の方が好き
豚バラ煮込んでもこんなには柔らかくはならないので蒸してるんだと思います
角煮テイクアウトしたい!!
濃厚なスープで少し塩気がきついのでスープ割はやめておく
温泉卵の黄身と醤油餡を絡めて食べたり つけ汁と合わせて啜ったり楽しく美味しい
ラーメン予備校 麺屋武蔵社長対談