家系総本山吉村家 家系を語るのに家系の創始者のラーメンを食べないと始まらないのは分かっていたが横浜に来てもカレー食べ歩きでラーメンを食べてなかったのです。
1974年創業 当時吉村氏が東京の醤油ラーメンと九州の豚骨ラーメンを合わせたらおいしいのでは?と作られたと言われている。いわゆる豚骨醤油ラーメンである。
47年間今でも朝の仕込みは本人がやるというので本物のラーメン職人である。
友達が横浜方面から車で治療に来たので帰りに一緒に乗せてもらい
家系総本山 吉村家に行ってきました。
総本山って寺みたいだね*1ヶラヶラ
15時過ぎに行って26人待ち でも回転は速くそんなに並ばないし座って待てるので並んでいても大丈夫 それにいつも並んでるのでそれが普通なのです
普通のラーメンをポチっとな!
麺固め 少な目と伝えた後に気が付きましたがその言い方だと麺固めで油少なめという事になるな 麺を少なくしてもらいたかったのですが、まあいいや
難しいな
麵の固さ 味の濃さ 油の量を調整できる
来たー 結構油浮いていて 自称家系のスープほど濁ってなくて赤味もない
チャーシューはパサつき感なくておいしい
スープを飲むと おーーー!! 今までの家系のスープと全然違うじゃん
飲みやすくて脂っこさや 塩気もきつくなく洗礼されてる豚骨醤油だね~
鶏ガラも使ってるようで豚骨とのバランスがいい
昔を知らないけど進化してるのかもしれない
本家の方があっさりしていて飲みやすいというコメントがありましたがまさにその通りでした。
吉村家は半端ねーぞ!追従を許さないほど凄いのを感じた
他の自称家系のスープは濃すぎて飲み干せないが完飲出来そう
・
麺は酒井製麺ですが茹で方が違うせいか? ツルっとしていてのど越しがいい
麺を大量のお湯で大量の麺を茹でて平ざるで上げて量を調整していた
なので麺固めの人から先に出すことになります
感覚の世界で職人技でしたね
1日1000杯以上出すのだからこりゃ大変ですなー
私の丼は文字が消えて書かれてなったが友達のには吉村家の文字が書いてあった
食べた後のオススメの調整は麺固めで味の濃さや油の量は普通でいいと思う
ライスなどにスープを合わせるのなら味濃いめがおすすめ
私たちはおじさんなのでライスは不要
横浜は中華街があるのでそちらに行きがちですが時間があれば是非吉村家のラーメンも食べてみてください。
ちなみにカレーはアルペンジローという店がおすすめです。
大崎さんが家系を説明してるのが分かりやすいと思います。
若いころの吉村社長 面白いよ↓
【吉村家伝説外伝】吉村社長vs女子アナ (1991年) - YouTube
*1:´∀`*