患者様にへべスを沢山いただいたので居酒屋なっちゃんへ持っていき半分に切ってもらい酒で割ることにした。
宮崎県日向地方特産。江戸時代末期に富高村西川内の長曾我部平兵衛(ちょうそかべ へいべえ)が山中で自生するヘベスを発見して自宅庭先で栽培したことが始まりとされ、「平兵衛酢」と書いて「平兵衛さんの酢」「ヘベズ」「ヘベス」と呼ばれるようになった。
皮が薄いため、長期保存に向かない。が、皮が薄いぶん果実が沢山で、果樹率が非常に良い
ので割るのに最適
へべすサワーは自宅で飲むので
白ホッピーセットを注文
絞ると柑橘系の良い香り ミカンに近い香り
へべスはスダチより大きくカボスより香りがよく柚子より皮が薄い
そして柚子のフラボノイド成分より37倍含まれてる
ヘベッピー完成! 私が作った造語なので誰にも通じない思うよ。笑
偶然にもこの日はメヒカリの天ぷらがありへべスをかけると非常によく合い、柔らかい脂の多い白身が美味しく揚げてあると小骨も気にならず食べれるよ
つまみになり ヘベッピーと一緒に美味しく完食
混んできたので早めに退店