アーユルヴェーダ式季節の養生 初冬編
前半 小林静香さんのワークショップで勉強して
後半 橋本有未さんのこの季節のアーユルヴェーダに元ずくスリランカカレープレートを食べるというイベントに出席してきました
どうしても私は症状に対して食材やスパイスを考えてしまうのですが
アーユルヴェーダではドーシャを考えて食材やスパイス 油の種類 量を調整します
本買って学ぼうかなと思いましたがそれは本業のカイロプラクティックがあるし定期的にワークショップやってくれるようなので私としては珍しいことですが楽しみに待ってるのも良いかなと
伝統医学は経験や臨床結果の長年のデータの積み重ねでで出来上がったところもあり
アーユルヴェーダではドーシャのバランスを整えることが目的で
施術はオイルでデトックス 食事で静養するので家庭でも取り入れやすく
子育て中の主婦なども知ってると役立つと思います
私はどのスパイスが温性 冷性なのか?
ドーシャのVata Pitta Kapha それぞれどのスパイスが下げるのか?知りたいので興味深く聞いていました
季節により上がりやすいドーシャがあるので最初は季節を考えてスパイスを選択しようかなと思ってます
真冬に向かい寒く乾燥してくるのでアーユルヴェーダを考えなくても暖かいもの オイリーな食事を受け付けやすくなると思いますが冬に鍋を食べるのは理にかなってます
アーユルヴェーダでは味も考えていて 6味ですね
冬の季節だと甘味 酸味 塩味が適しています 後は油分ですね
スパイスは私の家にあるのだとジンジャー クミン カルダモン ブラックペッパー クローブ シナモン オレガノ タイム ヒーング 山椒が適しています
ここで誤解していたことに気が付きました
寒いので辛い物を食べて発汗したり身体を内部から温めてたのですが
どうやら辛味は消化器の機能に負担をかけるので適してないというのです
丁度最近自分でカレーを作るときにスパイスが強すぎたとも気が付き始めた時期でもあり納得しました
食べたものが栄養になり我々の身体を作りますので大事なのは当然
今朝は快適 快調 調子いいです!!
まずは自分が健康でないと人の治療でころではありませんからね。笑