中央道下り 釈迦堂PAから行ける縄文博物館へ行ってきました。
山梨県は縄文大国なのです
釈迦堂遺跡は多く出土品が出没されていて小さな縄文土器も多いです
実は私、小学生の時入間市の仏子という場所に住んでいて入間川の高台の地区なんですがそこで縄文土器を見つけるのが趣味で将来は考古学者になりたいと思っていた小学生だったのです。
しかし今回の記事は縄文土器の話ではなく 黒曜石の話で博物館では今回1番興味があった事
黒曜石はこういう黒い石でたたくと鋭い切り口となりナイフの代わりや矢の先につけて武器に出来たり重宝な石なのです。
黒曜石は最初7000年前に神津島から来たとされていて
5000年前から山梨の今の和田峠近辺で採れた
黒曜石を目指してこの辺や諏訪へ縄文人がたくさん来た
川や海のそばに住んでいたというのは理解できますがなぜこのような場所に縄文人が暮らしていたか?黒曜石が取れてからだという事がで理解できますね
この遺跡から和田峠まで108キロ