この日は神楽坂から神保町から秋葉原から末広町へ炎天下歩いていたのです
秋葉原のほん田(ラーメン)は 25人以上待ち 席数17なので多分1時間近く並ぶと予測して断念
末広町の家系ラーメン 王道家へ行くと整理券制となっていて2時間後の時間に戻りお並びくださいとの事でもう体力が限界でしたので近くの老舗カレー屋ベンガルへ逃げ込むと、さいわい空いていて休憩と美味しいカレーが食べれたよ
創業は1973年でここへ移転してきたのは2018年だそうです
オーナーは元々スパイス屋で親会社の方がベンガルを経営していてその後継承したと聞いてます。スパイスを輸入して商売していた会社がカレー屋も経営していてその後を経営を引き継いだという面白い歴史だね
ビーフ角切りカレー ライス少な目 1100円
カレーポットで提供 老舗らしくて良いな~
最初に焼きを入れてからよく煮込まれたビーフ角煮は柔らかくて美味しい
卓上には ハラペーニョの酢漬け、アチャール、ガラムマサラ、チリパウダー、福神漬、カルダモンがある
スパイスが焙煎してあり程よい苦みがあり福神漬けの甘味と合わせると最高です
どことなくデリーのカシミールカレーのようなルーでもありますが辛口でもそんなに辛くなく一般の方でも食べれるレベル
インドカレーのような事が書かれてますがそうでもなく欧風でもなく
オリジナルなカレーでかなり好みのカレーであります
途中にオーナーの男性が店に来て帰るときは感じよく挨拶されてました。
秋葉原で1番古いカレー屋さんなので多くの常連さんがいるのでしょうね