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ロシア人が北方領土問題が分からん理由

千島列島が日本の領土と正式に決まったのは1875年「樺太、千島交換条約」によってです。

この動画はロシア人による解説であり良く歴史を勉強されています。

それよりもロシア国民が正しい歴史を学ばされていないという事が問題です

 

第二次大戦末期の1945年8月9日、ソ連は、当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し、日本がポツダム宣言を受諾した後の同年8月28日から9月5日までの間に北方四島のすべてを占領しました。当時四島にはソ連人は一人もおらず、日本人は四島全体で約1万7千人が住んでいましたが、ソ連は1946年に四島を一方的に自国領に「編入」し、1948年までに全ての日本人を強制退去させました。それ以降、今日に至るまでソ連、ロシアによる不法占拠が続いています。

 

サンフランシスコ平和条約(1951年9月)
 日本は、サンフランシスコ平和条約により、ポーツマス条約で獲得した樺太の一部と千島列島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄しました。

しかし、そもそも北方四島は千島列島の中に含まれません。また、ソ連は、サンフランシスコ平和条約には署名しておらず、同条約上の権利を主張することはできません。

 

北方領土問題。ロシアと日本の考え方の違い。その歴史と根拠。① - YouTube

 

https://youtu.be/Oupxhttps://youtu.be/Oupx1T_VqQ41T_VqQ4