黒木氏は赤坂の料亭で料理の基礎を学びその後イタリア料理で料理の幅を広げる。
外食企業の総料理長や国際会議の料理監修などを手掛ける一流料理人がラーメン屋へ
豚肉を富士幻豚を使っているのを知り それは中ヨークシャ種でありそんなこと知ってるのは食材に詳しく流石プロだなと思いました
ラーメン界の賞などいらないという事で辞退してると聞いていてカッコよく前から伺いたかったのですが日祝日定休日でコダマカイロ的には難関店
しかし今年はカレンダーの暦が変わり7月の祝日がずれていて祝日だと思っていて予約をセーブしていた日がありその日は平日に変更になりくろ喜が営業してるので昼の時間に抜けて15時に戻れば間に合うので行ってきました。三軒茶屋から秋葉原って山手線の反対側で結構時間かかりますので治療のある日にそっち方面へランチはなかなか行けません。
暑い中行ったら並んでいて10番目 人気店なんですね
饗 くろ喜 (もてなし くろき/饗 くろ㐂) - 浅草橋/ラーメン [食べログ]
特製塩そば1350円 トッピング3がチャーシューだと思ったので300円でそれもポチりましたら
後から店員が来て富士玄豚のチャーシュートッピング今日は無いとの事で300円返金
もう1人の店員に聞いてかったのですがどうやら新しく入った方のようでした。
麺が手もみ麺か細麺が選べるので手もみ麺を選択
っ来たー!黒木さん自ら提供され着丼
綺麗なラーメンだな~
見てくださいこの透き通ったスープ
飲んでみると非常にやさしく 軽めで胃に来ないスープで最後まで飲めるタイプで美味しい。しかし私が求めていた塩ラーメンのスープではありませんでした。
ラーメンは不健康、ラーメンは油っこいから嫌、ラーメンは塩分が多いから控えてる
そんな方にこのラーメンを食べていただきたい きっとラーメンの概念が変わるはず
そういう事を顧慮すると黒木氏はラーメン業界に必要な人材だと思います
手もみ麺はピロピロ~もちっとしていて非常によくできていてとてもおいしいです!
鶏つくねが入り
チャーシューはハズレ! 端っこで三角錐の形で脂が多い
しかし味付けに味噌が使われていてとても美味しい
この味付けと端っこの脂が多い部位なのでこれが富士玄豚なのか?判断できなかったが多分こんなに小さく出すという事は富士幻豚なのだと思う
もっと食べたかったな~
鶏チャーシューはしっとり系で生姜がのるのでアクセントになり鶏肉の淡泊な味を引き立ててる
味玉は色だけ見るとしみてないように見えますが出汁が中まで入ってる
注射してるのかもしれませんね
ワンタンは2つ入るが肉が非常に小さい
今回の内容だと1350円は合わない
私には富士幻豚のメニューがあってるのかもしれない