ナマステインディアでアーユルヴェーダワークショップを受講しに行ってきました
リータシャルマ博士 通訳が少ない英語でしたので全部理解できませんでしたがアーユルヴェーダの概論のような話だったので大まかなんことはわかりました
ドーシャに応じて薬草などハーブやスパイス オイル 温熱 鼻喉からの解毒 肛門からの解毒そんな治療の説明をしてました
仮設テント内で床に座ってたので腰が。。。1時間なので何とか
一般の方がアーユルヴェーダというと頭にオイルかけるやつでしょ?とよく言われます
そうです それも1つの施術法
シローダーラといい このポットみたいなやつパトラに調合したオイルを入れて患者の眉間に垂らして頭部へ流していくシローダーラ施術法
ゴマ油を使うと言ってました
この左の器具はここにオイルを入れ点鼻していきます 鼻にオイルを入れていきます
それをナスヤ点鼻法といいます 首から上の解毒が目的です
真ん中のはハーブボールといい薬草など入れて温めて患部などに当てるいわゆる温熱療法ですね これは各国民間療法でよくありそうですね
右のは薬草などを擦るものでしょう
動画で仰向けの患者をひっくり返すようなものがあったのですがこれですな
肛門へこれを入れてオイルを流し込み
大腸の解毒 肛門から出すのが目的
解毒させて患者にあう食事をして静養して治す